1月も終わりに近づくと、コンビニや百貨店でチョコの特集が始まり、バレンタインが近づいているな……という雰囲気になってきますが、ちょっと待った!
その前に、日本の重要な行事がありますよね!
そう、節分です!
豆をまくというちょっと変わった日本の風習ですし、せっかくなら英語で説明したいですよね!
でも、節分って英語でどうやって言ったらいいんでしょう?
豆は?鬼は?鬼は外は?
「Setsubun」で伝わらない時は……
一番いいのは(楽なのは)、「Setsubun」で伝わることですよね!
でも、もちろんですけど、海外には「節分」はありません。
ですので、「Setsubun」で伝わらない時は、他の方法を考えなければいけません。
とりあえず、Bean-Throwing Festivalで!
節分と豆まきは切っても切り離せない関係ですよね!
(最近は恵方巻きも押してますけど)
ということで、「節分」を説明するなら、「Bean-Throwing Festival」と言ってしまいましょう!
「Festival」の「なにか違う感」はあるかもしれませんが……(笑)
そして、豆まきに欠かせない「福は内、鬼は外」の掛け声!
豆まきと一緒に、これも一緒に説明しちゃいましょう♪
A: Do you know what day Feburary 3rd is?
(2月3日は何の日か知ってる?)
B: No, I don't. Is it a special day?
(いいえ。なにか特別な日なの?)
A: Yes, it's Setsubun!
(そう!節分なの!)
B: What is Setsubun?
(節分って?)
A: It is the beginning of Spring in the old calendar, and we have Bean-Throwing Festival.
(旧暦で春の始まりで、豆まきをするんだ。)
B: What? Throwing beans? For what?
(えっ?豆を撒くの?なんのために?)
A: To bring good luck and to chase away evil.
(福を呼んで、災いを遠ざけるためだよ。)
So when we throw beans, we say "Oni wa soto! Fuku wa uchi!". It means "Demons out! Luck in!"
(だから、豆を撒くときは「鬼は外!福は内!」って言うの。)
ちょっと長くなりましたが、太文字の部分だけでも覚えておくと、説明できます!