さて、前回は英語の会話の中で恋人を表現するときはどうするかという話でしたが、今回は、英語で恋人を呼ぶときの話です!
日本語でも、彼氏のことを「彼氏!」とか「ボーイフレンド!」と呼んだりはしないですよね(笑)
ということで、(特に二人の時に)どうやって呼ぶかを、せっかくなので音楽付きで紹介します!
とにかく甘いもの!
英語で恋人を呼ぶとき……バリエーションの多いのは「甘いもの」です!
定番中の定番、「Honey」
はちみつを意味する「ハニー」。
ちょっと定番すぎる気もしますがまだまだ健在ですね……!
曲はAndy Grammerで「Honey, I'm Good」
「Sugar」という表現もあります!
甘いも何もそのまんま、砂糖ですね(笑)
曲はMaroon 5の「Sugar」。
他には「Sweetie」「Sweet heart」なんてもの多いですね!
ホントこの調子で、英語圏の方は本当に甘いモノで呼びたがる。
でも、向こうのお菓子って、やけにあまーいのが多い気が……
そう考えれば納得!?
でも「Cookie」や「Candy」なんて呼び方もあるそうなんですが……ホント!?
「Darling」ももちろん定番!
「Honey」と同じくらい定番なのは「Darling」ですね!
曲はBen E. Kingの「Stand by me」。
サビに入る前の「Darling, Darling」の印象が強い曲ですよね!
「Darling」は特に音楽とかでよく聞きますが……実際に聞くと、ちょっと古い感じもするかも?
とはいえ、流行で呼ぶものでもないですしね!
可愛らしいから?「Baby」
こちらも定番ですね、「Baby」。
「赤ちゃんくらいカワイイ」ってことなんでしょうか?
曲はBruno Marsの「Marry You」。
「Hey, baby」や「Who cares, baby」と呼びかけています。
「My Love」や「Love」なんてストレートな表現も!
「My Love」や「Love」みたいな、「愛してる」感を全面に押し出した表現も!
日本人からしたらちょっと恥ずかしい気もしますが……その辺は文化の違いですね!?
曲はPaul McCartneyの「My Love」。
この曲自体は、呼びかける曲ではないんですけど……(笑)
でも、名前やニックネームもね!
色々紹介してきましたが、体感的に多いのはやはり「名前・ニックネーム」かもしれません。
名前・ニックネームは「だれにでも使える」表現ではない分、特別感もあります。
ただ、折を見て、たまには紹介したような表現を使ってみてもいいかもしれませんね!
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