英会話に限らず、「今日はどうだった?」から会話が広がることってありますよね。
今回は“How was your day?”と、それにセットになる、ある意味お決まりの英会話パターンをいくつか習いました!
“How was your day?”
“How was your day?”(今日はどんな日だった?)
に対しての簡単な返し方の表現をいくつか。
基本的には "It was OOO because..." という流れになりますが、"It was" を省略したりもするそうです。
- “fine” (良かった)
- “so-so” (まあまあかな)
- “so nice / great” (とても良かった)
- “quite good” (まあまあ良かった)
- “not too bad” (悪くはなかったよ)
- “not good” (良くはなかった)
- “awful” (とてもひどかったよ)
返す際に、 ”And you?” や "How about you?" で聞き返すことで会話も繋がり、広がるそうです。
状況にもよりますが、「聞かれたら聞き返す」のがマナーというか、文化みたいなものとのことです。
会話例
A: How was your day?
(今日どうだった?)
パターン1
B: It was good because I found 100 yen on the road!
(よかったよ!道で100円拾ったんだ!)
A: Lucky you!(よかったね!)
パターン2
B: It was not good because I had an exam today.
(あまり良くなかったです。今日はテストだったんだ。)
A: Oh too bad.
(残念だったね)
パターン3
B: It was awful! I had a bad haircut!
(最悪!変な髪型に切られたんだ)
A:Oh too bad.
(残念だったね)
まとめ
“How was your day?”(今日はどんな日だった?)には "It was OOO because..."で返す!
日本語の「元気?」は、久しぶりに連絡をしたり会ったりした 相手に使うことが多いですが、 英語では挨拶言葉+”How are you?”がセットのようです。
特に、朝に一度顔を合わせた相手にもう一度会った時や、夜に食事の約束していた相手などに使うときに、“How was your day?” と過去形にするらしいです。
ちょっと英会話の幅が広がるフレーズなので、ぜひ覚えておきたいです!
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